暮らしを彩る生活陶器「くにたちうつわ」by くにたち陶芸舎
「くにたちうつわ」は、くにたち陶芸舎の生活食器ブランドです。 東日本屈指の文教都市であり、芸術と音楽の街である国立市に「くにたち陶芸舎」の工房はあります。 三角屋根の駅舎で知られる、国立駅を降りると広がる大学通りには、春には満開の桜が、秋には木々の紅葉が街を彩ります。そんな国立の風景をモチーフに暮らしを彩る食器を作りました。ご紹介する器は、すべて手作り、ぜひどうぞあなたの食卓へ。 料理/撮影協力 マチェマチェ moitemoite http://www.moite-moite.net/
Yellow Leaf シリーズ
桜で有名な国立は大学通りですが、秋には桜と交互に植えられた銀杏が街を彩ります。そんな銀杏並木をモチーフにして制作しました。 鉄分の多い赤土に、黄色い釉薬を掛けています。素焼前に施した白い粘土で施した刷毛目がアクセントを加えています。 美味しい食材で溢れる秋、和のシーンにも洋のシーンにも合わせやすいモダンな器を作りました。
Snow White シリーズ
音さえも吸収しすべてを覆い尽くす雪、そんな都会に降る雪をモチーフにして制作しました。 鉄分の多い赤土に、天然の藁灰から作った白い釉薬を掛けています。素焼前に施した鎬がアクセントを加えています。